お子様ランチ





布を取り除くと、そこにはワンプレートのご馳走があった。
少量づつおかずが盛り付けられて、ガキが喜びそうな飯だ。



「おかずの種類はあるんだが、量が足りねーって」


まー、それでも出会った当初からはだいぶ料理の腕前は進歩しやがった。





おかずを摘まみながら部屋の奥を伺えば。
開けっ放しの寝室からは、可愛いあいつが眠る気配。
寝相の悪さのおかげで目の保養になるが、
下半身にエネルギーが集中していけねぇ。







「ん、朝か・・・」


眠るあいつに欲望のまま飛びついても良かったんだが。
そこはなんだ、オレだって紳士だから。
とりあえずはフロに入り、あいつの傍に潜り込んだ。




少し開けた窓から薄いカーテンをそよがせる風。
眩しい光が平和を感じさせた。


「まーだ寝てるのか」


隣で丸まってる
おい、と一声かけようとしたが思いとどまる。


白い身体に申し訳程度にまとった下着。
なんちゅう格好してやがる。
カカシのヤツが見たらモヨオシやがるぞ。
あいつは雑食だからな。
サスケをモノにしちまった。
いやいや、雑食とか言ったらこいつが怒るな。
可愛いモノに目がねぇんだ、カカシは。



いくらまだ暑いとかいっても、暦じゃ秋なんだと・・・
シーツを被せてやろうと身体を起こしたら。
オレに背を向けて寝てる の下半身に目がいった。
まー、男だからな。


丸い尻を隠す白い下着が何とも・・・
本格的に身を起こして の腰に身を屈る。



「ほう・・・」


これだけで感嘆する年でもねぇが。
双丘の間に盛り上がるクロッチ部分。
こんな薄い布で守ってるつもりかよ。
オレはそこへ中指をそっと這わせる。
気づかれない程度にそこを押すと、柔らかな弾力がオレの指を
押し返してきた。
オレは思わず生唾を飲み。
悩ましいその部分に探りを入れることにした。


ピッタリとした薄い下着は柔肉にくっついて。
その縦筋に沿って指先を滑らす。
指先から暖かい体温が伝わる。
指先はクロッチ部分を往復する。



「・・・う、ん・・・」




正直まだ起きて欲しくはない。
ガキみてーなイタヅラ心がそうさせてんだ。
もう少し遊ばせろ。


オレは の反応を確かめつつ。
後ろの部分に指先をあて、くすぐるようにしてみる。


「ん、ちょ・・・」
「・・・・」
「ひゃああああー」
「なんだ、起きちまったのかよ」



「な、な、ナニしてんのっ」
「ナニしてんのって、任務から帰ってきたんだよ」
「そ、そうなんだ」
「で、お前の身体で楽しもうってとこなんだよ」
「ええっ」
「ナニ今さら言ってんだ」
「え、お、おかえり・・・」
「ああ、じゃ、ちょっくら遊ばせろ」
「ひっ、えっ?ぎゃぁっ」




ったく、こいつはとんでもねぇ声出しやがる。
色気はどこに捨ててきやがった?
たかがお前の後ろから手ェ回して胸揉んでるだけだろーが。



「あっ、ちょ・・・」
「そうそう、その調子で声出せ」



下から掬い上げるように柔らかな膨らみを手にして。
マシュマロで出来てんじゃねーかって位の弾力を楽しむ。



「ひぃ」



可愛らしい先端に指先を添えたら途端に色気の無い声。
こりゃ今日こそ最後までヤんねーとな。
艶っぽい声を出せるように躾けてやるぜ











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16th Sep 2007

 花火ちゃんよりいただきました!エロ髭!(((爆笑)))
 相変わらずのエロ全開!最高!!
なんつーか、アレだね、花火ちゃんの書くアスマは野獣のにほひがするよっっ!
これ第二弾もいただいているので、おいおいアプリますよ(((笑)))
焦らしてんですよ!
 早いトコHP復帰してぇぇぇん!待ってるぜ!!

                                すすき


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